米子をぐるっと巡るポタリングツアー試走会を行いました

大山・中海エコツーリズム協議会では現在、自転車を使ったツアー造成に取り組んでいます。

皆生ツアーデスクでは、もともとシーカヤックや米子市内の下町散策などのエコツアーを販売しておりましたが、当地の素晴らしい自然をもっとダイナミックに楽しんでいただけるよう、2012年6月からレンタサイクル事業および自転車を使ったツアーを開始する予定です。皆生といえば、トライアスロン発祥の地。この地で、自転車を使った観光をご提案できることをとても嬉しく思います!

鳥取県では自動車が必須の移動手段となっていますが、自転車に乗ると見慣れた景色がまた違ったものに見えてきます。地域の方にも、ぜひ自転車をご利用いただき、当地の魅力を再発見するきっかけになればと思っています。



2012年5月16日(水)、複数あるツアーのうち「皆生温泉ポタリング」「米子をぐるっと巡る 憩いのポタリング」の2つのツアー試走会をしました。

皆生温泉ポタリングは、皆生温泉をガイドと一緒に自転車でのんびり走るツアーです。毎日16時スタート予定。約1時間を想定しています。皆生温泉の旅館に少し早めにチェックインされたお客様が、お夕食の時間までに周りを散策したいときなどにご利用いただければと思います。
「皆生の名前の由来は?」「どうして皆生の砂は白いの?」「どうして三角の浜なの?」といった『そういえば、どうしてだろう?』という【気づき】にもお答えできる内容になっていますので、地元の方にも、ぜひご利用いただき、当地の魅力を再発見するきっかけになればと思っています。
詳細は、後日ホームページで紹介いたしますのでお楽しみに!




米子をぐるっと巡る 憩いのポタリングは、距離にして約22km、3時間のコースです。
おしゃれなミニベロ(タイヤの径が小さめで見た目もすごくかわいい自転車です♪)で、自動車のほとんど通らない道を行きますので、普段自転車に乗り慣れない方も安心してご利用いただけます。
今回は、そんな米子をぐるっと巡る 憩いのポタリング試走会の様子を写真で、少しご紹介します。



皆生ツアーデスクを出発して、まずは海辺から日野川の河口へ。
海と川が交わるところ。
ここは今年で32回を迎える皆生トライアスロンやアウトドアブランドのモンベルが主催する皆生・大山Sea to Summitのスタート地点でもあります。
もやで見えにくいですが、奥に見えるのが大山です。

_MG_0801


日野川沿いのサイクリングロードを進みます。
右手には日野川、左手には大山が見える、見晴らしの良いすごく素敵な道です。
車も通らないので、安心・快適!
_MG_0829
 
日野川サイクリングロードから、米川サイクリングロード、東山公園を通って、米子の中心地へ進みます。
米子の歴史の説明を聞きながら、勝田神社、元町サンロードを抜けて、湊山公園に向かいます。

湊山公園には、こんな巨岩がたくさん!
「こんな海のそばにどうして、こんな大きな岩が??」不思議です。
武蔵坊弁慶が大山から放り投げた岩という伝説もあるようです。弁慶はお隣の島根県松江で生まれて、出雲市の鰐淵寺(がくえんじ)で修業をしたという説もありますが、ここにも弁慶の伝承が残っていたのですね。。。
  _MG_0846
下のほうにあるたくさんの札は、「札打ち供養」の跡です。
近親者が亡くなると7日ごとに、米子市の各所を札打ちをして廻るそうで、白色の札で6回の札打ちをし、7回目の49日には赤札で打つそうです。全国的に見ても、非常に珍しい風習のようです。

そして最後は、弓ヶ浜公園に行きました。
東山公園、湊山公園、弓ヶ浜公園と米子の3大公園を廻る贅沢なツアー。
初めて弓ヶ浜公園に行きましたが、すごいオブジェがありましたよ…!
巨大昆虫(笑)!
_MG_0854

遊具も充実していて、すごく贅沢な公園でした〜。
公園の隣を通る国道431号線は境港や米子鬼太郎空港に通じる大動脈で交通量が多いのですが、この公園は緑で覆われていて、外からは見えないのですよね。こんな素敵な公園だとは知りませんでした。
今度晴れた日にゆっくり行ってみたいと思いました。

_MG_0862

そして最後は、知る人ぞ知る海岸沿いの松林コースを通って皆生ツアーデスクに戻ります。この道は、トライアスロン日本代表選手としてシドニーオリンピックに出場された、米子市出身の小原工(たくみ)選手もお薦めのコースです。
右に左に立ち並ぶ松の間を駆け抜ける…とっても不思議な感覚でした!



自動車に乗っていると、見逃してしまう【気づき】が満載のとっても面白いコースでした。このツアーを造られたのは、大山王国理事長の石村隆男さん。この日、ガイドもしてくださいました。長年、ウインドサーフィンやサイクリング、スキーなどのスポーツを通じてこの地の大自然に親しんできた経験、そして歴史や文化への深い造詣があってこそ、の本当にとっても面白いツアーでした。ガイドさんが、自分の言葉で語ることの重要性を再確認した一日でもありました。

自動車と自転車では、通る道がそもそも違います。米子に長く住んでいらっしゃる方も、いつもとは違う景色・新しい発見があると思います。観光にいらっしゃった方だけではなく、地元の方にもぜひおすすめしたいツアーでした!
形になって、お客様にお届けできる日が楽しみです。


ツアー詳細は、後日当ホームページで追ってお知らせいたします。

TOTTRIP

ツアーの種類で探す

  • ポタリング・サイクリング
  • カヤック
  • トレッキング
  • 登山
  • クルージング
  • 文化体験

ツアーの場所で探す

  • 山
  • 海
  • 大山のことなら 大山ツアーデスク
  • 海・里のツアーなら 皆生ツアーデスク
  • ロッキー石村のニュースフラッシュ
  • カラッキーのフォトダイアリー
  • スタッフブログ DAISEN WONDER
  • 大山彩発見
大山王国ホームページ http://www.daisenking.net/  ※企画・編集 大山中海エコツーリズム協議会
Copyright© 大山中海エコツーリズム協議会 All rights reserved.