海 -Sea-
海水浴と同時に楽しめる 全国的にもめずらしい温泉
皆生温泉は、
全国的にもめずらしい海から湧く温泉で、別名「塩の湯」と呼ばれています。温泉と海水浴が同時に楽しめる国内でも数少ない温泉地です。旅館から水着で一歩出ると、目の前に青い海が広がります。ビーチには、訓練を積んだ皆生ライフセービングクラブのライフセーバーが常駐しており、海の安全を守っています。
「水木しげるロード」で有名な境港市、東京やソウルからの玄関口である米子鬼太郎空港やロシア・ウラジオストクと韓国・東海(トンヘ)をつなぐDBSフェリー乗り場に一番近い温泉地で、観光にも大変便利です。
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国内トライアスロン発祥の地
皆生は、「国内トライアスロン発祥の地」として広く知られています。
日本で初めてのトライアスロンが開催されたのは、1981年(昭和56年)のこと。以来、毎年7月に「
全日本トライアスロン皆生大会」が開催されており、全国のトライアスリートがここ皆生に集まります。スイム3キロは皆生温泉沖を海岸と平行して泳ぎ、バイク145キロは名峰大山のふもとを走ります。ジェットコースターといわれるほどアップダウンの激しいコースとして知られています。ラン42.195キロは、皆生温泉から境港の「ゲゲゲの鬼太郎ロード」近くを折り返すコースでフラットですが日陰の少ないハードなコースです。
シーカヤック
皆生温泉は、シーカヤックの練習にはもってこいのフィールド。砂浜から波静かな湾や日野川の河口で基本トレーニングをしすることができます。お子様やカヤックを初めて体験する方におすすめです。
慣れてきたら、車で40分の島根半島へ。ここは日本を代表するリアス式海岸で、変化に富んだ海岸線には洞窟や自然岩の水路があちこちに。周辺の山からは鳥の鳴き声も聞こえ、快適にシーカヤック冒険が楽しめます。シーカヤックのシーズンは、4月〜10月です。
足をのばして、山陰海岸ジオパークも!
2011年、鳥取県東部から京都まで拡がる山陰海岸が、その地質的特異性からジオパークに認定されました。
山陰海岸ジオパークは、日本海形成から現在に至る多様な地質や地形を自然背景とした当地の「文化」と「歴史」を体験できるよう様々な取り組みを行っています。浦富海岸ではシュノーケリングや
島めぐり遊覧船を楽しむことができます。詳しくは、
山陰海岸ジオパークのホームページをご覧ください。
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